北陸新幹線の料金 東京から金沢間 各停車駅までの自由席、指定席料金一覧表
北陸新幹線 東京から各停車駅までの料金を一覧にまとめました。
●通常期は表の料金そのまま。
(繁忙期と閑散期以外は通常期となります)
●繁忙期はプラス200円。
繁忙期の期間/3月21日~4月5日・4月28日~5月6日・7月21日~8月31日・12月25日~1月10日
●閑散期はマイナス200円。
閑散期の期間/1月16日~2月末日・6月・9月・11月1日~12月20日の各期間の月~木曜日(祝日、祝前日・振替休日以外)
自由席の特急券は定額ですので、つねに下記一覧の料金です。
北陸新幹線 東京から金沢までの各停車駅の料金一覧表
東京から各停車駅までの料金を一覧表にまとめました。
(↓記載の料金は乗車券と特急券の合計金額です)
東京 | 指定席 | グリーン車 | 自由席 |
熊谷 | 3,710円 | 4,220円 | 3,190円 |
本庄 早稲田 |
4,060円 | 4,570円 | 3,540円 |
高崎 | 4,930円 | 6,470円 | 4,410円 |
安中榛名 | 5,260円 | 6,800円 | 4,740円 |
軽井沢 | 5,910円 | 7,450円 | 5,390円 |
佐久平 | 6,340円 | 7,880円 | 5,820円 |
上田 | 6,670円 | 8,210円 | 6,150円 |
長野 | 8,200円 | 10,770円 | 7,680円 |
飯山 | 8,630円 | 11,200円 | 8,110円 |
上越妙高 | 9,280円 | 11,850円 | 8,760円 |
糸魚川 | 11,000円 | 14,600円 | 10,480円 |
黒部 宇奈月温泉 |
11,860円 | 15,460円 | 11,340円 |
富山 | 12,730円 | 17,360円 | 12,210円 |
新高岡 | 13,580円 | 18,210円 | 13,060円 |
金沢 | 14,120円 | 18,750円 | 13,600円 |
●グランクラスの料金 東京~富山 25,580円、東京~金沢 26,970円 |
※この表の料金情報は掲載時時点での情報です。
北陸新幹線「かがやき」の停車駅は、東京~上野~大宮(△)~長野~富山~新高岡(△)~金沢だけ。
全席指定席のみとなります。
「かがやき」には自由席はないので、自由席を希望される場合は、停車駅の多い「はくたか」を利用することになります。
北陸新幹線の停車駅>>
北陸新幹線 景色はどちら側の座席がいいの?
北陸新幹線はトンネルが多く、長野~金沢間は45%を占めます。
トンネルの合間に、少しでも眺めのよいのはどちら側の座席なのかを調べたところ、東京から金沢に向かう場合は、左側のようです。
天候次第ですが、黒部宇奈月温泉~新高岡で立山連峰、新高岡~金沢では白山連邦の山々の景観を楽しめる可能性があるとのこと。
どちら側からはまだ確認できませんが(おそらく左側からだと思いますが)大宮~熊谷では富士山、高崎~軽井沢~佐久平では浅間山も眺められます。
右側の座席からは、糸井川で日本海を垣間見ることができます。
左側の席は、普通車E席、グリーン車D席、グランクラスC席です。
【動画 北陸新幹線車窓からの風景 北陸新幹線試乗会 長野から金沢へ】