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髪にいい食べ物とは?一緒に食べて髪を増やす・髪が生える食品2種ってこれ!?

kaminoke

抜け毛が増えてきたり、髪が痩せてぺったんこになってきて、育毛や発毛のサプリや方法がやたらに気になってきている今日この頃。

・・・でも、育毛剤を使うその前に、

「まずは髪のために毎日の食事に気をつけてみよう」

と思い調べたところ、アメリカの「Top Ten of City」による「髪にいい食べ物」トップ10が発表されていました。
その内容は、

[su_note note_color="#fef9fc"]
1位 卵
2位 ナッツ
3位 牡蠣
4位 緑黄色の葉野菜
5位 鳥肉
6位 豆類
7位 鮭
8位 乳製品
9位 人参
10位 ホールグレイン(全粒穀物)[/su_note]

ということでした。
髪にいい、育毛効果が期待できるといわれる食品の定番ですね。
確かに納得ですが、

もっと「これ!」という極めつけのものはないのかな?

と、探したところ、
「今日、スーパーで買って帰れるあの食品が髪にいい!」
というサブタイトルが目につく書籍(平成26年6月発行)を発見しました。

スーパーで買って帰れる食品・・・というのが気になってその本を手にとったのですが、これなら無理なく食べ続けることができそう~!
育毛効果の写真も載っているし、安価で簡単だし。
それに、髪だけじゃなくて身体にもいいことがいっぱい!

なので、さっそく毎日食べています。

その、毎日食べることで髪が増えたり生えたり の効果を実感できる、実証済みの食品2種とは・・・?

 

 

髪にいい食べ物2品 毎日この2種でOK

「スーパーですぐ買えて、低価格なので毎日続けられて、一緒に食べられるので簡単」

という、髪にいい(身体にもすごくいい)食べ物は・・・

「唐辛子(トウガラシ)と大豆」

↑この2種の食品を一緒に食べるのがベストです。

 

トウガラシに含まれる成分「カプサイシン」と大豆に含まれる成分「イソフラボン」が、育毛の鍵をにぎる「IGF-1(インスリン様成長因子-1)」という育毛物質を増やす ということが発見されたのです。

こちらの書籍↓
著者の岡嶋研二博士は
「髪はよみがえります」と語っています。

amazonはこちら⇒髪がみるみる生える、ふえる、きれいになる25の習慣 (健康読み物)

育毛・養毛の方法を探している方にとってはたいへん参考になる内容かも?と思います。
トウガラシと大豆なら低コストなので、「駄目元」で実践してみるのもありではないかな?と、私は毎日続けています。
髪のみならず、身体の治癒力を高める組合せの食品というのもいいですよね!

 

この本では、「知覚神経」が刺激されることにより、体内の「IGF-1」が増え、育毛効果が期待されるといったことが中心に書かれています。

ごく簡単にまとめると、毛根の知覚神経を刺激することで、毛乳頭細胞のIGF-1が増加し、育毛につながっていくとのこと。

 

そして、知覚神経を刺激し、育毛に欠かせない「IGF-1」を最も効率よく増やすことのできる食品・方法が、トウガラシと大豆を一緒に摂ることなのです。

[su_note note_color="#f8fdfe"]

書籍では、半年間皮膚科で治療を続けても効果のなかった全頭脱毛症の男性が、カプサイシンとイソフラボンを摂取することにより、3週間目から発毛が始まり、7ヵ月後には明らかな増毛があった という写真をはじめとして、数々の実証が明かされています。

また、5ヶ月の間、トウガラシ2gに含まれるカプサイシンと、豆腐200g(1/2丁)に含まれるイソフラボンを摂取を摂取した31人中、実に20人・・・64,5%に育毛効果が認められたそうです。[/su_note]

 

さらに、IGF-1には、高血圧など生活習慣病の改善、治癒力・免疫力の増加、骨粗しょう症を防ぐ効果、皮膚においては、しわ・たるみも改善する作用があると書かれています。

トウガラシと大豆を毎日食べることは、まさに「いいことずくめ」のようですよ~
髪のみならず、身体のためにも、毎日食べないと損? くらいに感じるのですが・・・。
副作用の心配もないですしね。

ですので、もしよかったら、さっそく始めてみてください。
そのために、食べ方と1日に摂る量についてお伝えします。

 

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髪にいい食品 トウガラシと大豆の摂り方と1日に食べる量

髪にいい食品2種を一緒に摂る食事と、1日に摂る量は以下となります。
[su_note note_color="#fffde3″]
豆腐1/4丁(100g)が入った味噌汁に、ティースプーン1杯の一味トウガラシを入れる。

この味噌汁を朝晩1杯ずつ飲む。
[/su_note]

これを毎日続けるだけです。

私は味噌汁を飲めない日もあり、そんな時はより簡単に、納豆に一味トウガラシをかけて、混ぜて食べています。

なので、豆腐と納豆に含まれるイソフラボンの量についても調べてみました。

[su_note note_color="#f8fdfe"]
●豆腐100gに含まれるイソフラボンの量

①木綿豆腐・・・32~56mg(40mg)
②絹ごし豆腐・・・26~61mg(38mg)
③充填豆腐・・・20~52mg(37mg)
()内は平均値。

●納豆1パック(約45g)に含まれるイソフラボンの量

通常サイズの納豆1パック・・・33mg
[/su_note]

このイソフラボンの数値を見ると、味噌汁よりもより簡単な「納豆+トウガラシ」でも、「豆腐の味噌汁+トウガラシ」の代用になりうるのではないかな?と思っています。

書籍では、発酵食品「納豆+キムチ」はIGF-1を増加させる素晴らしいマリアージュ と書かれています。
キムチはトウガラシの発酵食品なのでさらに効果的なのだそうです。

なお、タイトルにもあるように、この2種の食品以外にも髪にいい食品、食べ方、運動、育毛にいい薬についての章も充実しています。
育毛にいいことのすべてがわかる内容の本でした。

 

まとめです。
髪にいいと言われる食品はいろいろありますが、どこででも手に入れられて、安価で、続けやすい「トウガラシと大豆」を一緒に摂ることで育毛効果や健康効果がある と知り、お伝えさせていただきました。

副作用の心配もなく、安心な育毛方法ではないでしょうか。

トウガラシや納豆が苦手でないことを祈ります~

 

●こちらはシャンプーの仕方です
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=u1M89hFvbag"]