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塩サンマの焼き方。洗うの?洗わず焼くの?消費期限はどれくらい?

sanmas

秋刀魚の美味しい秋がやってきました。

サンマは生に限る!
という方もいれば、
塩で締まって熟成、旨みがでる塩サンマが好き~
という方もいて、やはりそれぞれ好き好きですね。

サンマの旬は8月の終わりから10月の初め頃。
身がふんわりと脂がのって美味しい生サンマ、食べ逃したくないですね。
ですが、2015年は北海道近海の海水温が非常に高く、サンマの群れが近海まで近寄ってこないため、水揚げ量が激減しているそうです。。

塩サンマは旬の時期に獲れたサンマを塩漬けして冷凍し、他の時期に販売しているサンマですが、獲れたてを瞬時に加工して冷凍する塩サンマの方が、生で売られているさんまより実は鮮度はいい という場合もあるようです。

そんな塩サンマを美味しく食べよう~ということで、今回は
・塩サンマの焼き方
・焼く前に洗うの?そのまま焼くの?
・内蔵(はらわた)はどうするの?
・消費期限はどれくらい?

について調べました。

 

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塩サンマの焼き方

塩さんまの場合、塩味はサンマの中までしみているので、塩を振らずにそのまま焼きます。
通常は2等分に切って焼きます。
塩サンマは生のサンマに比べると水分が少ないので、若干短い時間で焼けます。

●魚焼きのグリルで焼く・・・グリルで片面5~7分程度、焦げ目の具合を見ながら焼きます。サンマの目が白く焼けているかどうかも目安となります。

フライパンで焼く・・・フライパンで焼く場合は、くっつきにくくなるシートを使うと便利。焦げ目の様子を見ながら、弱火~中火で片面5~7分程度が目安です。

 

フライパンでのサンマの焼き方の参考にどうぞご覧ください。
※↓は生サンマで調理していますが、塩サンマで塩をふらずに同様に調理すればOKです。
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=AMPSsxFdTYU"]塩サンマの焼き方[/su_youtube]
焼きあがった塩サンマに、レモン、ほんのちょっぴりのお醤油とおろし大根、ポン酢、柚子コショウ などをつけて食べます。
薬味に、動画↑のようにみょうがを添えるのもいいですね!

 

 

塩サンマ 焼く前に洗うの?内蔵はどうする?

甘塩・一塩の塩サンマもあり、塩分の強さはさまざまといえるでしょうが、塩サンマは塩漬けされているサンマ。

塩サンマは洗わずそのまま焼いて大丈夫ですが、塩気が強い場合もあるので、さっと洗ってキッチンペーパーでよく水気を拭いてから焼く方も多いです。

また、サンマの内臓は好みによって大好きな人と、「食べない」という人に分かれるところですが、塩サンマの場合は内蔵は食べない人が多いようです。
その場合、さっと洗う時に内臓を洗い出してもいいですし、内蔵はそのままにして焼くけれども食べない という方法でも。

 

塩サンマの消費期限はどれくらい?

塩サンマの消費期限(賞味期限)について調べたところ、解凍後10℃以下で2日~4日以内とありました。

 

↓こちらはamazonで通販されている塩サンマ。
賞味期限は解凍後要冷蔵4日以内と書かれています。

 

また、塩サンマはスーパーなどで発砲スチロールのトロ箱にどんと入って販売されていることも多く、その場合、消費期限がよくわかりません。

そういう仕様で販売されている塩サンマは、冷凍後に解凍されているものなので、消費期限は2~3日程度と考え、早目に食べるようにしましょう。

塩さんま、美味しく焼いてお召し上がりくださいね~

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