飛騨高山のわらび餅「いわき」の早蕨の値段と賞味期限、店舗の場所、定休日・営業時間は？
飛騨高山のグルメといえば欠かせないのが、わらび餅「いわき」の 早蕨。
高山へ行くたびに、必ず買っています。
わらび餅の「いわき」は、高山の観光マップに載っていないので、初めての時はちょっと探しました。
いわきは小さいお店なので、つい見逃してしまいがちなんです。
似たような雰囲気の街並みに紛れてしまったり…。
なので、お店の場所がわかりやすい地図を作りました。
これで迷わずに「いわき」に到着できると思います。
（ちなみに、いわきはわらび餅の販売のみのお店です。店内での飲食はありません）
いわきのわらび餅の値段、営業時間・定休日、駐車場の情報も書きましたのでどうぞご覧ください。
飛騨高山のわらび餅 いわきの店舗の場所は？
↑飛騨高山の観光マップを利用して、「いわき」の場所を赤丸で書きました。
わらび餅の「いわき」へのまず初めの目印となるのが、宮川に架かる赤い橋「中橋」。
（この地図の下方少し左がJR高山駅です）
高山駅側から山手側へと中橋を渡ると1分もかからない場所に「いわき」はあります。
また、古い町並みを歩いて行く場合、いわきの向かい側には「高山市政記念館」があるので、↓この建物を目印にされるといいと思います。
飛騨高山のわらび餅「いわき」の値段は？ 賞味期限は？
高山のわらび餅の名店 早蕨「いわき」の値段は、
1パック 480円（税込） です。
割り箸が2人分ついているので、1パック2人前ということですね。
購入後いつもさっそく、宮川のほとりのベンチに座っていただきます。
黒蜜ときな粉をかけて。
甘いですが、後味がいい。 絶妙の食感でとろとろつるつる～･･･し・あ・わ・せ。
あっと言う間に完食です。
いわきのわらび餅 賞味期限は常温で3日間。
「冷蔵庫には入れないでくださいね」 としっかり言われます。
常温というのが、このとろとろ食感を保つポイント。
岐阜県産の本わらび粉に、秘伝の黒糖を練りこんであるわらび餅です。
常温で3日日持ちするので、お土産にもできます。
飛騨高山の名物わらび餅、お土産にするとすごく喜ばれる「間違いのないお土産」になりますよ。
高山名物わらび餅の「いわき」 営業時間・定休日、駐車場はあるの？
[note]
早蕨「いわき」
●営業時間：9:00～17:00 （売り切れ次第終了です）
●定休日：不定休
●住所：高山市上三之町111-2
●電話：0577-34-1113
●駐車場：無
いわきには駐車場はありませんので、私はいつも周辺の駐車場を利用します。 ちなみに地図上でいわきの上にある「神明駐車場」は、30分毎に150円の駐車料金です。[/note]
飛騨高山のわらび餅「いわき」の早蕨。
行列になるほど人気のわらび餅ですので、高山観光の際に 「絶対食べたい！」 と思われる方は、できるだけ早目に購入しておくことをおすすめします。
午後になってのんびりいわきに到着すると、「売り切れ終了」になっている可能性が高いです。
ちなみに、先日私が購入したのは平日の午後1時頃。
2時半頃にもう一度いわきの前を通ったとき、
お店の前で 「え～！そんな～！」と残念そうにしている方をお見かけしました。
常温で持ち歩けるので、早々に買い求めておくと安心ですよ～。
特に週末は、お昼過ぎには完売だとか…。