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立山の水まんじゅう 名水から生まれた水まんじゅうはやはり美味しかった!

 

mizumanjyu水まんじゅうが大好き…。

「なのに今年はまだ水饅頭を食べてない!」と気づき、昨夜、「水まんじゅう食べたいな~!」と言ってたら…

なんという偶然でしょうか!!

旦那さんの知り合いが、今日、お土産に水饅頭を届けてくれました。

まるで私のお願いを聞き届けてくれたかのようなタイミングに

「つ、通じてる~?!」 と嬉しくびっくり!

今日いただいたのは、立山のお土産の水まんじゅう「立山遊記」でした♪

立山遊記の水まんじゅうは、富山県富山市で作られています。

富山県はなんといっても名水の宝庫。

そのお水を使って作られた水まんじゅうは、葛粉に加えて寒天も使われているせいかプルプル感が強く、ちょっとおもしろい食感です。

富山のいいお水で作られている水まんじゅう、冷たくしてもしっかりしている餡の甘みが、ほのか~にしょっぱいような生地と混じって、お互いを引き立てあう美味しさです。

 

この立山の水まんじゅうは、個包装されていて賞味期限も長く、日持ちするのでお土産にぴったりですね。

いただいてほんとに嬉しかったです♪

一個が一口サイズの小ぶりなので、器に氷を数個置いて、その上にこの水まんじゅうなら2個くらいのせると、素敵なデザートになりそうです。

 

水まんじゅうは全国各地に人気の名店があるようですが、私の住んでる名古屋では、なんといっても大垣の金蝶園総本家の水まんじゅうが超有名で人気です。

…余談ですが、大垣の金蝶園総本家はいちご大福ならぬ「いちご餅」も超有名。

こちらも毎年必ず一度は食べないと気がすまないです♪

 

金蝶園総本家の水まんじゅうは本葛、本ワラビを使用した、透明で涼しげな姿といい、冷たくして食べる時のつるりとした食感といい、あっさりとした品のいい餡の甘さといい…それらが相まって夏の和菓子の代表と言える!と私は思っています。

 

ちなみに、金蝶園総本家の水まんじゅうは(いちご餅も)、名古屋に支店はないため、大垣に行った折には必ず購入します。

でも、なかなか行く機会もなく、食べられない夏もあったりします(泣)。

 

そうはいっても水まんじゅう、夏場は和菓子屋さんにはほとんどと言っていいくらいあるので、いろいろお試しに食べてみて、近くで買える「私好みの水まんじゅう」を見つけたいです。

…出会えるといいな。です。