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開田高原のとうもろこしの時期がやってきた!直売所へGO♪

2015/08/03

corn8月も中旬を過ぎ、いよいよ開田高原のとうもろこしの時期が到来です。

本当~に暑い昨今の夏をなんとか耐え忍んでお盆を過ぎると、やっと

「最高~に美味しい開田高原産のトウモロコシを買い出しに行く!!」

という楽しみが待っています。
長野県御嶽山麓に広がる開田高原は、うちの家族全員お気に入りの避暑地。

標高1000mを超す開田高原ですので涼しいというのはもちろんのこと、もう一つ、大きな目的があるのです。

それは、とうもろこし。

最近ではとても有名になった開田産のとうもろこしですが、古くからその土壌と水、そして朝と夜の気温差が絶品のトウモロコシを育んでいるのです。

 

今ではネット販売など通販で訳なく買える産地モノですが、トウモロコシだけはやっぱり鮮度が命!

 

自分の足で現地に行き、自分の目でチョイスするのが、とびっきり美味しいトウモロコシをGetする最大のコツなんですね。

 

なんと言っても「日本で一番美しい村」の開田ですので最高な景観の中、快適なドライブも出来ますし、開田高原には有名なアイスクリームのお店や多くの美味しい蕎麦屋、それに天然の温泉もあります。

 

売り切れになる前、朝一番でお目当てのトウモロコシを買っておいて、そのあとたっぷりと開田高原を満喫するのがいつものパターンなのです。

 

開田高原のトウモロコシシーズンは7月からですが、本当に美味しくなる時期は8月中旬から約ひと月くらいだそうです。

 

 

時期になると村中のいたるところに販売所が設けられ、それを順番に見て歩いたり、それぞれの販売所イチ押しのトウモロコシの種類がありますので、それを直接農家の方に聞くのが楽しいです。

 

ちなみに開田産トウモロコシの種類ですが、グラビス、ピーターコーン、めぐみ、ミルフィーユなどあります。

私的には旬のグラビスが開田のトウモロコシらしく味も歯ごたえも香りも一番!

そんな好みを見つけるのも楽しみなんです。

 

数あるとうもろこしの販売所ですが、量、種類がそろっているのがこちらの3軒。
[note]

●「彩菜館」

木曽郡木曽町開田高原末川4119-2
0264-42-1360

●「木曽馬の里」

木曽町開田高原末川5596-1
0264-42-3225

●「野る木屋」

長野県木曾郡木曽町開田高原西野6683
[/note]
特に週末はトウモロコシお目当ての方々が殺到しますので、大きな販売店が間違いありませんが、
私の一押しは、
「木曽町役場 開田支所 (長野県木曽郡木曽町開田高原西野623?1)の前にある小さな販売所」

 

十分な駐車スペースとトイレも隣接していてとても便利ですし、開店の8時近くになると農家の方が次々に朝どれトウモロコシを車一杯に積み込んできます。

 

店に並ぶ前に直接キープ!なんてことも可能なんです。
これ以上新鮮なものはないですよね。

 

トウモロコシを買いに行くにあたって気を付ける点は、とにかく売り切れになる前、午前中早めに行くこと。

できれば各販売所がオープンする8時頃が狙い目です。

 

またせっかくのトウモロコシの鮮度を保つために、大きめのクーラーボックス、そしてトウモロコシを包む古新聞(販売所にも置いてあります)をお忘れなく。
[tip]●開田高原へのアクセスは関東方面からは、中央道伊那I.Cから361号"線権兵衛トンネル"経由で19号~木曽福島へ。名古屋、関西方面からは中央道中津川I.Cから19号~木曽福島へ。

●木曽福島からは361号線の新地蔵峠経由で開田高原へ。
新地蔵トンネルを越えると急に視界が広がり道の両側には白樺の林と、晩夏になればコスモスが見事に咲き迎え入れてくれます。[/tip]

開田高原の、一足早い秋の空気と美味しいとうもろこしを、ぜひ楽しんでみてください。
あなたも毎年の常連さんになってしまうと思います(笑)。
楽天たびノート 開田高原

●とうもろこしの茹で方(水から)と茹で時間、粒がシワシワにならない方法

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