pa-3 乳酸菌の「明治 プリン体と戦うプロビオヨーグルト」予想以上に美味しかった。
明治から2015年4月7日に新発売された、プリン体と戦う乳酸菌の
「明治プロビオヨーグルトPA-3」
あの三浦友和さんのCMのヨーグルト、さっそく食べてみました。
いくら身体にいいヨーグルトでも「酸っぱい」のは苦手…味はどうなのかな?と気になって。。
価格は1個税込で137円。
明治プロビオヨーグルトPA-3には酸味はほとんどなく、甘味も軽く、ふんわりほろりとした食感が気にいりました。
素直にすごく美味しいヨーグルト。
ドリンクタイプもあり、そちらはより手軽に摂れるので、それもいいな~と感じました。
次はドリンクタイプを飲んでみたいです。
さらっとした飲み心地だとか。
「プリン体ゼロ」という言葉はこれまでにも目にしましたが、
「プリン体と戦う」という食品は初めてかも?
私のような、「プリン体」という単語に過敏に反応してしまう痛風予備軍にとって、非常に嬉しい食品の登場かもしれません。
近所のスーパーで購入しましたが、よく売れているようで、昨日買って今日またのぞいてみたら、ドリンクタイプがあと1本残っているだけ。
・・・予備軍はかなり多いようですね。
PA-3乳酸菌とは?
PA-3乳酸菌とは、体内のプリン体に対して直接作用する乳酸菌。
明治が保有する数千種類もの乳酸菌ライブラリーの中から、プリン体に働きかける力のある乳酸菌、約100種類をまず選び、さらにその中から、プリン体への作用が強いこと、食品にした時の風味がよいことに注目して選び抜かれた乳酸菌が「pa-3乳酸菌」。
PA-3乳酸菌は、食事由来のプリン体に対して3つのメカニズムで吸収を抑えるそうです。
PA-3乳酸菌が「プリン体と戦う」3つのメカニズム
①まずは「分解」
…プリン体を体内に一番吸収されにくい形(プリン塩基)に分解する。②次に「取り込み」
…分解したプリン体を自らの体内に直接取り込む。③最後に「利用する」
…取り込んだプリン体を自らの栄養とする。このpa-3のメカニズムによって、吸収が抑えられるというわけです。
三浦友和さんがアンバサダーの、明治プロビオヨーグルトPA-3。
「美味しいものにはプリン体が多く含まれていることが多い。PA-3が出ましたので、おいしいものを気兼ねなく食べて、元気な身体でみなさんも過ごしていただきたい。私も愛飲していきたいと思います」
と語っています。
プリン体と戦う乳酸菌PA-3。
新発売の記念イベントでは、4月7日を「プリン体と戦う記念日」に制定することも発表したそうです(笑)。
美味しくて身体にいいものの登場って嬉しいですね!