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あさイチ 傘の水切り、水滴が5倍も落ちるやり方!

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6月4日のあさイチで、傘の水切り~水滴が5倍落ちる方法を放送していました。

 

あさイチで紹介していた「傘を傷めずに最も水滴が落ちるやり方」をお伝えします。

 

傘を傷めることなく、水滴もしっかり落ちる方法です。

 

私もそうなのですが、おそらく皆さん、これまでやったことのない方法なのでは?と思います♪

 

この方法で傘の水気をしっかり切っておけば、水滴で衣類が濡れたり、周囲の方に迷惑をかける心配が少なくなり、傘を傷めることもないので、チェックしておいてくださいね!

あさイチ 傘を傷めずに最も水滴が落ちるやり方

 

あさイチでは、4つの方法を比較して、一番水滴が落ちるやり方を実験しました。

 

その中でトップだったのが

「開いた傘を(開いたまま)下向きに片手で持ち、もう片方の手の平で、傘を持っている手首を下から上に向けてトントンとたたく」

という方法です。

 

下からトントンと上に向けてたたくので、当然、傘を持っている手と傘は上下します。

その動きによって水滴が落ちるのです。

 

このやり方ですと、傘の外周り・中心部分が均等に大きく動くので全体的に水滴がよく落ちるということでした。
また、傘を傷めることがない他にも、水が周囲に飛び散りにくい(傘の下だけに水滴が落ちるため)という長所もあります。

 

ただ一つ、難点といえるのは、傘を広げたままの水切りなので狭い場所ではできないかも?ということで…狭い場所でもできる効果的な水切りも紹介されました。

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あさイチ 狭い場所での傘の水滴の落とし方

狭い場所でささっと傘の水切りを効果的に行う方法は

「バサッ! バサッ!」と傘を閉じたり開いたりする。

のですが、バッサバッサとのんびり行うのではなく、勢いよく傘を半開きくらいまで開いて「キュッ」と止める。

 

勢いよく(途中まで)広げ、急ブレーキをかけることで水が飛び散りやすくなります。

 

残念ながらこの方法は周囲に水滴が飛び散るので、やはりベストな方法はトントンと手首をたたく方法 ということでした。

あさイチ 傘の水滴の落とし方 このやり方はNG

あさイチでは、「傘の水滴の落とし方NG版」も放送されていました。

 

傘が傷んでしまううえに、上述の「トントン」に比べると水滴が落ちないんです。

 

特にこれまでよくやっていた、

・傘をグルグルまわす

・傘の先で地面にトントンとたたく

 

というやり方は、

・傘をグルグルまわすと骨と骨との繋ぎ目がねじれてはずれ、壊れることにつながる

・傘で地面とトントンと叩くと、傘の先端の石突の部分が割れたりして、雨が洩ってくるようになる

 

という傘の傷みにつながるので、やってはいけないとのことでした。

 

私も傘の水切りってこれまで、上の駄目なやり方をしていたと思います。

 

つい駄目なやり方を無意識にやってしまいそうですが…まずは、自宅に戻った時「トントン」の水切りをやってみようと思います。

 

しっかり傘の水切りができたら嬉しいですね♪