甘~いドンキの焼き芋。期間や時間、芋の産地・種類は?
ドンキの焼き芋、うまい!!
値段は100円なのに、砂糖が入ってるの?と思うくらいねっと~り甘くて、とっても美味しい!
私はこれまでいつも、近所の食品スーパーで「紅はるか」の焼き芋を買っていました。
値段は1本198円。
その焼き芋に大満足していたので、ドンキの焼き芋を買う気になれなかったのですが、ものは試しと、先日買って食べてみてびっくり!!
198円の紅はるか焼き芋と優劣つけがたいねっとり感、甘さ。
サイズはドンキの方がさすがに2~2.5割ほど小ぶりですが、1人で食べるには、ドンキのサイズの方がむしろちょうどいい大きさ。
それからはもうずっと、焼き芋はドンキばかり(値段が128円なので自分でお芋を買って作るより安い♪)、ドンキの焼き芋大好き!!です。
なのでこの際、焼き芋の時間や期間、芋の種類・国産かどうか?についてネットで調べ、まとめました。
おまけに、私の焼き芋の選び方(ほぼどれも同じと言えば同じなのでしょうが)、食べ方もご紹介します。
もしよろしければお読みください♪
ドンキの焼き芋の時間は?期間はいつからいつまで?値段は?
ドンキの焼き芋の時間を調べたところ、ドンキの焼き芋は焼き上がるのに70分かかるそうです。
焼き器のところに「焼き上がり時間」が表示されていますが、お店によって違うのでは?と考えられます。
私の近所のドンキは、1日の焼き上がり予定時間は表示されず、「次の」焼き上がり時間だけしか表示されません。
なので、店舗に着いたらまずチェックして、焼き上がっていたらすぐ、売切れになる前に、真っ先に焼き芋を買っておくか、焼き上がりの時間まで買い物をしながら待つか、になります。
ドンキに電話をかけて焼き上がりの時間を聞いてみるのもありかも。です。
またいつからいつまで販売されているかについてですが、近所のドンキの焼き芋の期間は、晩秋から晩春までは確実に販売されています。
が、ネットで調べると、販売の期間が「1年中」の店舗もあり、各店舗によって違うのかな?と思われます。
と、ここで。
ドンキのツイッターに焼き芋はいつからいつまで販売なのかが記載されているのを発見しました。
「焼き芋の販売期間につきましては、お店によって異なりますので、近隣店舗に直接お問い合わせしてみて下さいね」
とのことでした。
なお余談ですが、以前焼き芋を買っていたスーパーの人が、芋そのものが美味しくなるのは収穫直後ではなく貯蔵することでデンプンが糖に変化して甘味が増す1~3月頃と言っていました。
ドンキの焼き芋をあまり美味しくないと感じた場合、時期がまだ早かったのかもしれません。
冬真っただ中が焼き芋はやはり一番美味しいような気がします。
また、ドンキの焼き芋の値段も、例えば東京都内では120円、128円、138円。
神奈川県で100円、私の住む愛知県の店舗では128円等と、地域によって値段の違いがあるようです。
ドンキの焼き芋の芋の産地は?国産の芋なの?
芋の産地や品種については、はっきりした答えを見つけることができませんでした。
ごめんなさい。
・産地は国産「紅はるか」
・産地は不明
・芋の種類、系統的には「紅あずま」に近い無名種
・中国産?あるいは半島産の可能性もあるのでは?
などの声がありました。
有名な品種や産地の芋を使っていたとしたら、その品種名・産地を明記して販売するでしょうね。
店舗によっても違うかと思われます。
なおちなみに、
「紅あずま」は焼き芋にすると、ホクホクとねっとりの中間。
「紅はるか」はしっとりねっとり、甘味たっぷり。
の品種。
私が食べるのはいつも「かなりねっとり」の「紅はるか」です。
焼き芋の仕上がり具合には、さつまいもの産地や品種もあるでしょうが、焼き方も関係あるのでしょうね。
低温でじっくり時間をかけて加熱するのもポイントのようです。
ドンキの焼き芋の選び方、こんな食べ方も。
ドンキの焼き芋は紙の袋に入っているので、私は、袋の端からちょっと覗いてみて、よりたくさん黒い蜜がついているものにします。
いじり回さないように、そっとさらっと覗いて見ます。
…とはいっても、どれもほぼ同じように蜜が溢れて黒く焼けている感じではあります。
焼き芋は、熱々が美味しい~!
ですが、冷めると糖化により甘味が増して、スイーツみたいになります。
甘すぎるくらい。
そんな冷めた焼き芋をスプーンですくって食べるのも好きです。
(ややべっちょり感はありますが)
手も汚れないし、食べやすいので、よかったらどうぞ~♪